|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 競走 : [きょうそう] 1. (n,vs) race ・ 馬 : [うま] 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi)
モンスターは地方競馬の川崎競馬場に所属していた日本の競走馬。 == 戦績 == 1997年10月20日、川崎競馬場でデビュー。2戦目で初勝利をあげ、その後2戦するも勝ちきれず3歳時は4戦1勝に終わる。 翌1998年1月26日の4歳一般戦から3連勝。続く4月3日第1回クラウンカップでは単勝2番人気に推されたが、道中ずっと前を行かれた佐々木竹見騎乗のハードサインカラーを最後までとらえられず2着に敗退。それでもクラシック戦線で伏兵として挙げられる能力は見せていた。 第43回羽田盃では道中最後方から直線追い込みをみせたが、0秒5差の5着。続く第35回東京王冠賞でも、中団からよく伸びるも5番人気の伏兵ハカタビッグワンの逃げ切りを許し、クビクビ差の3着に敗退した。 迎えた第44回東京ダービー、前走上がり3ハロン38秒3というレース最速の脚をみせたこともあって、3番人気に推された。道中後方からレースを進めたが、結果は前々での決着となり、よく追い込んだが先に動いたトウカイハリケーンにも届かずの4着と敗退した。見澤譲治の騎乗について当日TCK中継の解説を担当していた競馬予想専門紙勝馬の片岡政康からは「馬券を買っているファンのためにも、もう少し考えたレースをしてほしい」という厳しい意見が出された。 その後も故障休養などをはさみながら2002年まで現役生活を送った。脚質的な難しさもあり、入着は多かったがオープン特別と準重賞を1勝ずつ、あわせて2勝するにとどまった。2004年4月1日付で地方競馬の競走馬登録が抹消された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モンスター (競走馬)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|